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昨日、今やかなりメジャーにビジネス展開するエンターテイメントグループのプロデューサーと
打ち合わせする機会があった。 ひととおり、打ち合わせを終わりプレスリリースをいただき、そのあと見てみた。 その中のジャーナリストの一説に 「○○は、人の表と裏をひっくり返したような人なのです。それは、社会的なマスクに私たちが隠しているようなことを彼らに見ることができるということ。」 この言葉上だとなんの変哲もないものだが、実際のパフォーマンスにおいては、彼らはそれを120%体現している。 全てのライブアートにとって、必要なのは、このことであるような気がする。 もちろん、そのカテゴリにおいて飛びぬけたスキルをもって、コンクールで賞をとってしまうような人ーいわゆる天才ーは、さておき、 人がわざわざ入場料払って会場に出向くための動機としては、パフォーマーが、裏ー日常生活では、なかなか公開できないもの、社会で禁じられているもの、見たいけどなかなか見えてこないものーを体現してくれる存在「自分の変わりにやってくれちゃう」ことが、観客の気持ちを昇華し満足させる。 しかしながら、裏 は、裏流にやってしまうと、逆効果となる。いわゆる、そんなとこまでみたくない という領域に入ってしまうものだ。 ところが、このパフォーマンスグループには、そんな独りよがりなエゴは、作品中全く感じられない。 常に敏感に、客席に対応し、むしろ、それがおかずとなって、美味い料理にして返すほど、プロフェッショナルだ。 2005年に上演したMINIMALMANの制作過程を思い出した。 * コメント *
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